「傷の舐め合い」はもうやめだ。本当の仲間と高め合う場所
- 2025-09-10
仲間って、最高ですよね。
一人じゃ心が折れそうな時も、支えてくれる存在がいる。
それだけで、また明日も頑張ろうって思える。
でも、一歩間違えると、その居心地の良さが、成長を止める「ぬるま湯」になってしまうことがあるんです。
「わかるよ、大変だよな」
「気にすることないって」
慰め合い、傷を舐め合うだけの関係。
それは、本当にぼくらが求めるべき「仲間」の姿なんでしょうか?
居心地の良さと、馴れ合いは違う
傷を舐め合うだけのコミュニティ。
そこは、居心地はいい。すごく、安全。
誰も、自分のことを否定しない。
どんなに停滞していても、許してくれる。
でも、そこに成長はありません。
それは、ただの「馴れ合い」。
挑戦する心を、少しずつ麻痺させていく毒のようなものです。
自分を正当化し、行動しない言い訳を探し始める。
そんな場所に安住してしまったら、もう二度と、自分の足で立ち上がれなくなってしまうかもしれない。
「悔しい!」と思える関係こそが、本物だ
じゃあ、ぼくが作りたいコミュニティって、どんな場所か。
それは、仲間の挑戦を見て、「正直、ちょっと悔しい!」と思える場所です。
これは、ネガティブな嫉妬じゃない。
仲間の本気の姿を見て、自分の心に火がつく、ポジティブな感情。
「あいつ、あんなに頑張ってる」
「すげえな。オレも、負けてらんねえな」
そうやって、お互いの挑戦が、次の挑戦を呼ぶ。
そんな、刺激的な連鎖が生まれる関係です。
それは、ボクシングジムのスパーリングパートナーみたいなもの。
本気で殴り合うからこそ、お互いの実力が上がっていく。
根底には、相手への深い尊敬(リスペクト)がある。
「本音を話せる安全な場所」であることは、大前提。
でも、その上で、馴れ合いにならず、お互いを高め合う。
慰め合うだけの関係じゃない。
時には厳しい現実を突きつけ合い、それでも背中を押し合う。
そんな、挑戦し続ける大人たちのための場所。
それこそが、ぼくが目指すコミュニティの、本当の姿なんです。